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青森/酸ヶ湯温泉・酸ヶ湯温泉旅館

酸ヶ湯温泉・酸ヶ湯温泉旅館/ヒバ千人風呂

こけしのいいゆ!ポイント

①八甲田大岳の登山口に湧く秘湯

②名物混浴「ヒバ千人風呂」が圧巻!

③“国民保養温泉第1号”の湯治宿


 

「ヒバ千人風呂」が圧巻の八甲田山中随一の名湯

名湯・秘湯の宝庫でもある八甲田山中。
その盟主として君臨するのが、八甲田山の最高峰・八甲田大岳の登山口に湧く酸ヶ湯温泉である。
湯の発見は貞享元年 (1684)、傷を癒して逃げ去る鹿を見た猟師によって発見されたことから、古くは「鹿の湯」と呼ばれた。
道のない時代から、湯治客は雑木や笹が雪の下に埋もれている春先だけ、固い雪を踏んで訪ねたという。
豪雪のニュースでは真っ先に登場する代表格だが、それでも現在は青森市街から除雪され、路線バスも通年運行されている。
自噴する豊富な湯量と優れた泉質が注目され、昭和29年 (1954) には国民保養温泉第1号に指定された。
旅館部45室・湯治部90室 (2019年時点) を備える大規模な一軒宿で、湯治文化を継承する東北を代表する宿だが、湯治棟の1棟を洗面所とトイレ付きに改良するなどの進化も続けている。
風呂は、名物の混浴「ヒバ千人風呂」(8:00~9:00と20:00~21:00が女性専用時間) が圧巻で、「熱の湯」の湯船は足元湧出泉だ。
ほかに男女別の「玉の湯」もある。

( 写真上:混浴 (湯浴み着可)・内湯「ヒバ千人風呂」 )

 

酸ヶ湯温泉・酸ヶ湯温泉旅館/玉の湯
男女別「玉の湯」は男湯 (写真) が1階、女湯は2階。小ぶりだが、木の浴槽で快適。

 

酸ヶ湯温泉・酸ヶ湯温泉旅館/外観
旅館棟・湯治棟・浴場棟など、いくつもの建物が軒を寄せ合う大規模な一軒宿だ。

 

酸ヶ湯温泉・酸ヶ湯温泉旅館/客室
湯治部の部屋でもクオリティは高い。選択肢も多く、1人でも気楽に泊まれる。

 

酸ヶ湯温泉・酸ヶ湯温泉旅館/夕食
郷土色豊かな皿が並ぶ旅館部の夕食の一例。食事会場は広く、朝はバイキング。

 


酸ヶ湯温泉・酸ヶ湯温泉旅館

ふりがな:すかゆおんせん すかゆおんせんりょかん

住所:青森県青森市八甲田山1

電話番号:017-738-6400

交通

電車/東北新幹線新青森駅東口からバス「八甲田・十和田ゴールドライン、みずうみ号」で1時間13分、酸ヶ湯温泉下車すぐ

車/青森自動車青森中央ICから約50分

泉質:酸性・含硫黄・鉄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉

源泉温度:50.0度 (熱の湯)、63.8度 (四分六分)

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青森県青森市荒川南荒川山 国有林 小字酸湯沢50

 

文・写真/飯出敏夫
(公開日:2019年5月10日)

◆カテゴリー:稀少/湯の色(白系)足元湧出泉|泉質/含鉄泉 (赤褐色の湯)硫黄泉(万病に効く湯)酸性泉(殺菌の湯)

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