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温コレとは

温泉達人コレクション (温コレ) は、
温泉&温泉宿の取材に特化して約30年、温泉達人 飯出敏夫が全国の温泉を取材した中から、
以下の10条件をめやすに厳選した温泉コレクションです。

ぜひ、温コレでたくさんの“いいゆ!”と出会い、日本全国の温泉旅へお出かけくださいね!

 

温コレの“いい温泉&いい温泉宿”のめやす十箇条

一.希少価値になりつつある自然湧出の温泉

二.湯量に恵まれ、源泉かけ流し方式を守っている温泉

三.加温の冷鉱泉でも源泉の持ち味が失われていない温泉

四.湯治効果が得られるとされる泉質の温泉

五.恵まれた自然環境にあり、それを大切に守っている温泉

六.古き良き温泉場の雰囲気を守り続けている温泉

七.源泉や湯船の造りに愛情を注ぐ湯守(ゆもり)のいる温泉宿

八.温泉文化の根幹である湯治の伝統を継承する温泉宿

九.歴史は浅くとも好ロケーションにある温泉宿

十.基本は宿泊料1万5000円程度で、満足度が高い温泉宿

 

【温泉の探し方】

カテゴリーから探す
♨絶景 (景観が素晴らしい温泉から見つけるカテゴリー)
渓流朝日夕日紅葉

♨稀少 (めずらしい温泉から見つけるカテゴリー)
文化財の宿湯の色(白系)湯の色(彩系)足元湧出泉

♨泉質 (温泉の成分から見つけるカテゴリー)
単純温泉(やさしい湯)塩化物泉(熱の湯)炭酸水素塩泉(美肌の湯)硫酸塩泉(傷の湯)二酸化炭素泉(泡の湯)
含鉄泉(赤褐色の湯)硫黄泉(万病に効く湯)酸性泉(殺菌の湯)放射能泉(鎮静の湯)含よう素泉(モール泉の湯)

の特徴ごとにまとまったカテゴリーから気になる温泉&温泉宿を探せます。

※カテゴリーごとに、都道府県は北から順番に並べて紹介しています。
※都道府県など地域から探したい場合は、検索バーをご使用ください。

 

入浴体感動画から探す
入浴者の目線にカメラを設置し、温泉に入浴しているかのような体感ができる動画です。

 

湯守インタビューから探す
温泉達人 飯出敏夫が湯守にインタビュー。インタビューを通し、その宿の魅力を深堀りしていきます。

 

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飯出 敏夫/Iide Toshio
(温コレの選定・写真・文章)

温泉紀行ライター。
約20年間を旅行書の取材・執筆・編集者として過ごし、

91年、温泉専門誌『温泉四季』(西北社) の創刊に参加。
同誌廃刊後、95年、温泉情報誌制作を中心とする温友社を設立。
10年からフリー。
温泉と温泉宿に絞った取材・執筆・編集の活動に入って30年。
年間100日以上温泉取材を行い、訪ねた温泉は3000湯以上。

近年は「日本百名山」を踏破するなど山と温泉探訪に傾注し、現在は「温泉百名山」選定を目指して奮闘中。
得意分野は秘湯系。
主な著書に、『一度は泊まってみたい秘湯の宿70』(成美堂出版)、

アサヒDVDブック『秘湯ロマン』(朝日新聞社)、『名湯・秘湯の山旅』(JTBパブリッシング)、
『旅の手帖mini 達人の秘湯宿』(交通新聞社) など。
2022年10月には『温泉百名山』(集英社インターナショナル)を上梓した。
TV「秘湯ロマン」監修ほか、TV出演も。
日本旅のペンクラブ理事、日本温泉地域学会会員、温泉達人会代表。

飯出敏夫

 

飯出 風子/Iide Fuko
(企画・編集・デザイン)

温泉達人コレクション編集長、温泉編集デザイナー
美術大学在学中に、温泉地の地域おこしプロジェクトに参加。
卒業後、ファッション系企業の編集部に所属しながら、本格的に温泉の魅力を探求し始める。
その土地ならではの「温泉・環境・歴史」と「湯守の想い」が掛け合わさって、
どのような情緒的空間が生まれているのかに興味をもつ。
また、東北の湯治場を中心に発達した“伝統こけし”の産地を訪ねつつ温泉に浸かる、
「こけし湯治」がマイブーム。
2020年より、温泉宿のブランディング支援もスタート。
夢は、日本の温泉の素晴らしさを世界中の人と共有すること。
日本温泉地域学会会員、温泉ソムリエ。

飯出風子

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